意外に出番の少ない十徳ナイフ

十徳ナイフ

アウトドア用品で便利な道具として知られる十徳ナイフ。
私も持っていますが、最近あまり使っていなことに気づきました。
今は温めればすぐに食べられる加工食品が増えましたし、缶詰も缶切りを使わなくても開けられるプルトップです。
使うとすればドライバーやハサミぐらいでしょうか。
ナイフはほとんど使わなくなり、栓抜きは出番がありません。
さらに、日本の法律では正当な理由なく刃渡り5.5cmの刃物を持つことが禁止されています。
5.5cm未満でも軽犯罪法に触れる恐れがあり、十徳ナイフもその対象です。
車内に防災用に置いていたものが書類送検された事例もあり、キャンプや釣りで持って行かなくなりました。

私の十徳ナイフの遍歴

ビクトリノックスの十徳ナイフを買ったときは興奮したのを覚えています。
クラシックSDという十徳ナイフで、7種類の機能を持っています。
コンパクトで軽く、ピンセットやマイナスドライバー、スモールブレードなどがついていて、とても気に入っていました。
キャンプや釣りでバッグの中には必ず入れていたほどです。
次に買ったのは同じくビクトリノックスのトラベラーです。クラシックSDに栓抜きやコルク抜き、ハサミといった14種類の機能を持っています。
手にしっくりとくる大きさで使いやすいのがよかったです。特にハサミはよく切れて使いやすいのが重宝しています。
主に家でワインや瓶ビールを飲む際に重宝しています。栓抜きやコルク抜きは外で使う機会なんてほとんどありません。
他にはほつれた糸を切ったり、お菓子の袋を開けたりと十分活躍してくれています。

今でもワクワクできる十徳ナイフ

アウトドアでは使わなくなっても、十徳ナイフの形や多機能なところはいつまでもワクワクできます。
ショップで見かけるとつい、触ってみたくなるものです。
今、注目というかほしいものはノースマンのチタニウムキャンピングという十徳ナイフです。
フォークやスプーンのついた五徳ツールで機能としては多くありません。
しかし、チタン製なので軽くて錆びませんし、フォークやスプーンは分離して使えます。
値段はそこそこお高いですが、キャンプで使ってみたいですね。

十徳ナイフは様々な種類があります。たくさんのツールがまとまったものから、必要最小限にセットしてコンパクトにしてものもあります。
キャンプや釣りといったアウトドアの場面ではなるべく持ち物を少なくしたいので、コンパクトなものが好まれます。
私もほとんど使わなくなりましたが、今でもクラシックSDはバッグにぶら下げています。
キーリングを使いバッグにぶら下げておくと何かあったときにさっと使えるでしょう。