僕がいつも船釣りで愛用している酔い止め薬

船酔いが起きる原因
船酔いは揺れが原因で起こります。
日ごろは平衡感覚を保持する脳が振動や揺れを対処してくれますが、船に乗ると前後だけではなく上下の揺れが加わり、脳が処理しきれなくなるからです。
また、釣りの最中だと難しいかもしれませんが、顔を下に向けると酔いやすくなります。
下を向いていると耳の奥で揺れを感知し脳が揺れていると判断しますが、目は一点を見つめているため揺れていないとも情報が脳に来ます。
この二つの情報により脳は混乱し船酔いしてしまうのです。
そのため、揺れに慣れてしまえば船酔いはなくなるといわれていますが、頻繁に船に乗ることはないので慣れるのは難しいでしょう。
そこで船酔いに効果のあった薬を紹介します。
船酔いに効く薬
エスエス製薬のアネロンニスキャップ
船酔い対策の定番です。持続時間が長いので船に乗る前に飲むといいでしょう。
酔い止め薬は中枢神経に働く成分が入っていてめまいやはきけを抑えてくれます。
また、「アミノ安息香酸エチル」という成分も入っているので、嘔吐を防ぐ効果もあります。
効果の持続時間が12時間と長いので1日1回の服用でOKです。
センパアQT
水がなくても飲める酔い止め薬です。船酔いしてしまった時に服用すると症状を緩和します。
副作用による眠気も少ないので、安心して服用できます。
1回1錠の服用で、2回までとなります。
錠剤とドリンクタイプがあるので、お好みで。
トラベルミン
船酔いや車酔いに効果のある大人用の薬です。
興奮を抑える成分と乗り物による感覚の混乱を抑える成分が入っており、めまいや吐き気、頭痛の症状を抑えてくれます。
飲みやすい錠剤タイプです。1回1錠で4時間以上の間隔を挟みます。
酔い止め薬の服用について
酔い止め薬には大人用と子ども用があります。大人用には子どもによくない成分も含まれているので分量を減らして飲ませるのもNGです。
必ず子ども用を飲ませるようにしましょう。
船酔いしないコツ
睡眠不足は船酔いしやすくなりますので、船に乗る前日は睡眠をしっかりととりましょう。
食事もお酒はほどほどにし、脂っこいものは避けるようにします。
服装はゆったりめのものにして、特にお腹を圧迫しないこと。
乗船1時間前にはバナナやおにぎりなどで軽く食事をとり、酔い止め薬を飲んでおくと効果があります。
乗船したら、釣りを行う位置に気をつけましょう。
船主は大きく揺れやすく、後部はエンジンの揺れがあるため、真ん中が比較的船酔いしにくい位置とされています。
また、乗船後、遠くを見つめておくのも船酔いを軽減するコツです。