トレッキングシューズの選び方

トレッキングシューズの特徴

登山をする時の靴選びはとても重要なものです。
山の険しさにマッチした、靴を選ぶことで、足への負担を減らすことができるようになるからです。

山登り用の靴はトレッキングシューズだけではありません。
ハイキング用の靴もありますし、本格的な山登りにはアルパインシューズもあります。
アルパインシューズはプロの方の靴ですので、歩き方にもコツが要ります。

コツをつかんでしまえば、山の斜面や岩場などを安定して歩くことができるようになることでしょう。
トレッキングシューズの場合も同様です。
慣れないと、上手く歩くことができなくなってしまいます。

膝を意識しながら足全体を持ち上げるよう感じで歩くといいでしょう。
背中を曲げることなく小さな歩幅で一歩一歩踏みしめるように歩くこともお勧めです。
着地をする時にはかかとをつけてからつま先へ体重を移動させようにすべきです。

最初はぎこちないかもしれませんが、慣れてしまえば、自然に歩けるようになります。
自然に歩けるようになると、足に疲れがたまらなくなります。

選び方

いろいろなデザインのトレッキングシューズが市販されています。
ハイカットタイプのデザインは、足首をしっかりと守ることができますので、標高の高い山道や、足場の良くない道も問題なく歩けるようになります。

ローカットタイプのデザインは、軽量性に富んでいますので、動きやすくなります。
日帰り程度の山道でしたら、最適です。
ミドルカットタイプのデザインはその中間タイプと考えることができます。

靴のサイズは少し大きめのものを選ぶようにすべきです。
ジャストサイズのものを選んでしまうと、登山中に爪が割れてしまうことも起こりますので要注意です。

登山道に合わせてソールの硬さを選ぶべきです。
険しい山道を歩く場合には、硬い物がオススメです。
雨に降られてしまってもいいように、防水性のものを選んでおくべきでしょう。

お手入れが重要です

登山から帰ってきたら、トレッキングシューズはしっかりとお手入れをしなくてはなりません。
高温多湿条件は避けて保管することが肝要です。
5年くらい使っていると、かなり劣化してしまいますので、買い替えが必要になります。

お手入れが良くないと、もっと短期間で使えなくなってしまいます。
靴は冷暗所で保管するのが一般的です。

歩く練習をしてから登山に

山に行く前には、必ずトレッキングシューズを履いてみることが必要です。
履いた状態で、歩く練習をして、歩き方をマスターしてから、山に行くことが必要です。

山で歩いているうちに、歩き方に慣れてしまうだろうという考え方は危険です。
歩き方をしっかりとマスターすることは安全に山登りをするのにとても重要なことです。