「山」をテーマにしたおすすめ小説

山岳小説の魅力

山をテーマにした、山岳小説は山の雄大さだけではなく、その恐ろしさも感じることができます。
登山に明るい方も小説を楽しめますが、全く登山をしたことが無い人も楽しめるものが多くあります。

新田次郎の孤高の人は実在の人をモデルにした山岳小説で、日本アルプスをスピードを持って単独踏破した、加藤文太郎がモデルです。
彼の山に対する堅固な意思を感じることができる感動作です。

夢枕獏の神々のいただきのエベレスト南西壁冬期無酸素単独登頂に関する感動作となっています。
伊藤正一の黒部の山賊は北アルプスの奥地、黒部源流を切り開き山小屋の経営者である著者による、山の話題が豊富な大作です。

植村直己の青春を山に賭けても冒険家としての彼の魅力を感じることができるものです。
読む人に勇気を与えてくれる一冊です。
ボブ・ラングレーの北壁の死闘は山登りをしない人であっても山の魅力を思う存分に感じることができる内容です。

日本国内の山の魅力を感じることができる小説

笹本稜の平春を背負っては、山小屋でのほのぼのとした情景を楽しむことができる小説です。
読んだ後に山小屋に行きたくなることでしょう。

佐瀬稔の残された山靴は山に挑む冒険家に関するノンフィクション小説で、思わず引き込まれてしまう魅力があります。

新田次郎の剱岳は映画化もされました。
男のロマンを思う存分感じさせてくれる内容となっています。

沢木耕太郎の凍は山野井泰史・妙子夫婦がヒマラヤのギャチュンカン北壁登攀に挑むノンフィクション小説で山の厳しさを感じさせてくれる臨場感にあふれています。

海外の山の魅力を感じさせてくれる小説

メル・オドムのバーティカル・リミットは山での遭難事故を境に写真家となった、主人公がクレバスに閉じ込められた妹を助けに山に向かって行く内容です。

トマス・W・ヤングの脱出山脈は厳寒のアフガニスタン山岳地帯からの脱出を図る冒険小説です。
迫力ある描写を楽しめます。

ジェフリー アーチャーの遥かなる未踏峰はそこに山があるから、登るのだという名言を残したと伝えられている伝説の登山家、ジョージ・マロリーを描いた山岳小説です。
大きな感動を与えてくれるはずです。

山の魅力を知ることができます

山岳小説の魅力は山の魅力を読者に伝えてくれることです。
実際に、自分も山登りをして見たくなるはずです。

山岳小説は、山の厳しさもしっかりと伝えてくれますので、山登りをする場合にはしっかりとした計画が必要になります。
装備なども正しく用意しなくてはなりません。

万全な計画と準備があれば、山の魅力を思う存分堪能できることでしょう。
山岳小説は、山登りのきっかけを読み手に与えてくれるものになるはずです。